アラブとの縁を想うレセプション、2018
昨日はクウェートの建国記念日のレセプションが、パレスホテル東京で開催され、私も出席した。
大使館の催しだから、石油に限らず、色々な業界の人達、日本滞在中のアラブ人なども含めて、約1000人くらい。アラブ議員連盟の政治家達も。女性は着物姿の人達も、アラブ人はアラブ服、アラブ人の子供達も小さなアラブ服が可愛いかった。
東京ドームや代々木公園の流鏑馬などアラブ人家族と行った時の幼児の女の子は、私を見つけて、私に抱っこされた。
日本で歯科医の勉強に来ているアラブ人の知り合いにアラビア語で神を祝福する長めの挨拶(アッサラームアレイコム・ワラマハトアッラーヒ・バーラカートフ)をしたら、頬ずりされてハグされ、オイオイオイと戸惑う始末。
伊勢佐木町のアラブレストランのレバノン人のシェフも、会場でアラブ料理を振る舞っていた。
1989年、私がアラブ首長国連邦に駐在したときからアラブとの縁が始まったなぁと想う。娘もアブダビ日本人学校の同窓の友人の縁で最近結婚した。
アラブとの遭遇か、私の人生の一つの大きなイベント。それが縁と云うエネルギー。
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