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紅白も余り見ず、カウントダウンイベントも特に参加せず、ちょっと離れて、私なりに静かにひとりその年越しの瞬間を味わって就寝。
年越しの瞬間は、消費する時間ではない。世間とかけ離れて、私なりの人生の感慨に耽った。
今年の年賀状には、良寛さんの句を書いた。「盗人も取り残したる窓の月」。
「終わりから始まる終わり無き縁」、年を経て、色々な「終わり」があっても、大丈夫の世界がある。
そして、私の目の前に2018年の真っさらなスペースが広がる。
January 01, 2018 in 人生 | Permalink Tweet
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