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January 31, 2018

老けない最強野菜、フルーツ

ブロッコリーやイチゴや柿、私もよく食べているが、かなり健康に役立っていることが、嬉しく想う。

―「老けない最強野菜・フルーツ」(週間文春1月25日号)から抜粋-

1、野菜の効能は色で見分けられる。
(1) 緑色野菜: 健康的な肌、 (ベーターカロテイン); モロヘイヤ、 ブロッコリー等、
(2) 黄色野菜: 肌のハリ、 (ベーターカロテイン): かぼちゃ、人参、 杏子等、
(3) 紫色野菜: きれいな目、(アントシアニン): ブルーベリー、ブドウ等、
(4) 赤色野菜: 美白 (リコピン) : スイカ、トマト、パパイヤ等、
(5) 黒色野菜: 老廃物を排出、(食物繊維)、 きくらげ、ひじき、海苔、ごぼう等、

2、ブロッコリーは、 体内悪玉物質(「AGE」老化を促進)の発生を防ぐ。
ブロッコリーの新芽は抜群。
お湯で茹でるより、 電子レンジで加熱の方が、ビタミンC の損失は少ない。

ブロッコリーは、抗酸化作用が、数日長続きする評価の高い食べ物。老化を促進する糖化を防ぐ。

3、ビタミンC が不足すると、シミの元になるメラニン色素の合成が進む。
コラーゲンの合成もうまく行かず、血管も弱くなる。
ビタミンC の王様がイチゴなら、女王様がレモン。 それを超えるのが、柿。

4、りんごは、アップルペクチンと云う、水溶性食物繊維が豊富、有害物質を吸収。

5、果物を食べる時間、 朝の果物は「金」、 昼~15時までは「銀」、
15時~18時までは「鉄」、 18時以降は「鉛」 と云われる。

果物は、身体を冷やす働きもあるので、夜より朝に食べる方がよい。

6、ニンジンは、肝機能の解毒作用を助ける働き。

7、ごぼうは、腸の掃除屋、 ごぼうは加熱するほど好い。

以上

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January 30, 2018

夜のタクシーのドライブ、

昨日の驚きは、接待を受けたホストのアレンジで久しぶりに、タクシーで東京から横浜の自宅まで帰ったこと。

世田谷区の某社のクラブ(日本家屋の接待施設)で食事を終えると、ゲストの3人の中の一人の私にも専用のタクシーが出口にアレンジされていた。断ってみたものの、せっかくの厚意だから、お言葉に甘えることにして、まるでバブル時代のように、東京から横浜へのタクシーでの帰宅。

神が命じるなら、歩いても帰り、タクシーでも帰るなど、訳の分からないことを考えながら、夜の高速のドライブ。時折、運転手さんとの会話を楽しみながら。

働き盛りのビジネスマン達は、このようなビジネス・スタイルが、やはり好きで憧れなのかなぁと、ちょっと、離れて見る気分も人生の歳月。

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January 29, 2018

生き急いでいるようで?、そんな気はないのだが、

昨日、夜、高校の同窓達9人で、新宿で新年会をした。同世代の気の合う仲間たちは人生の関心事が同じで、何ごとも参考になる。

私は、毎日マグロ回遊型の人生を送っているので、生き急いでいるようにも見えるとも云われ、そんな気はないのだが、ジッと家にいるのが、時間がもったいなく、何か小さな驚きを求めて、ウロウロと出歩いている。

昨日は、同窓の一人の女性が自宅で5年くらい介護中のお母さんが急逝され、昨日の同窓懇親会は欠席した。出席の他の女性達からも、介護が長く続いて行く時の色々な体験の話も聴いた。幼児のように見えて行く親との時間、介護の時間の神秘的な時間、泣き笑いの哀しさの時間などを想った。

昨日は、朝は、珍しく、スケジュールを入れずに、NHKののど自慢を聴いて、懐かしい故郷の時間も想い出し安らいだ。

午後は、近くの大倉山の公会堂で開催の子供達のダンス発表会(幼児から高校生まで)を見て、可愛さに、見とれてしまった。

私の娘の幼稚園の発表会の時に踊ったウサギのダンスを見た時の感動が蘇って、涙するほど。

毎日、ウロウロして出歩く生き方も、感動に引きつけられるからだと想う。

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January 28, 2018

全国ガイド協会の新年会、

昨日は、Giccs全国ガイド協会の総会・新年会が六本木であり、約70人の全国ガイドのメンバーが集まった。恒例の30秒自己紹介。

今回も英語のジョークを言おうとする途中で、タイムアップ。

中々、短い時間のスピーチはむつかしい。

会員の、カンツォーネやジャズボーカルなど、余興も楽しみながら、会員同士の交流。

私も、英語の歌も、何かすぐアカペラで唱えるようにしとかにゃなぁと想った。

寒い冬の日、昼からワインを飲み過ぎたかな、と云う一日。

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January 27, 2018

ビジネス会食の付き合いも箸休めか?

私は、ビジネス会食の付き合いも夜は、なるべくしたくないと宣言しているが、たまには、会社のアラブ人が、色々な日本のレストランへの興味から、時々、彼らが顧客を招待してホストする会食に付き合わされる。

東京に駐在している間に、行ってみたいレストランに、ビジネス会食を理由に、体験したいのだろうと想う。30代後半のアラブ人だから、私のアブダビ駐在時代を想い出すと、しようがないとも想う。

昨日は、アラブ人が探して来た、西麻布の住宅街の中にある隠れ家的な和食のレストランだった。こんなビジネスマン達の会食の席に同席するのも、たまにはいいかと想った。

ヒッポクラブで子ども達と付き合い、会社のOB会などで年配者達と付きう。各世代とまんべんなく付きうことの面白さを想う。

世代がもたらす関心事の変化が面白い。

今日も、マグロ回遊型人生の私は、色々な場所を、色々な世代を回遊する。

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January 26, 2018

早朝の出勤も気持ちよい朝、

会社は10時出勤なので、いつも朝の連続ドラマを見た後に出かけて十分大丈夫だが、昨日は、朝10時からの国際シンポジウム(ホテルオークラ)の前に、会社の用務を済ませるために、0650くらいに家を出た。

快晴の冬の日の朝は、青空、白い雲が気持ちよかった。

会社には0820くらいには着いて、テキパキと仕事を済ませて、歩いて、朝10時過ぎには、ホテルオークラに到着。

石油関連の一日中のシンポジウム、途中抜け出して会社で顧客と面談、夜はレセプションに出て、無事予定通りの一日が終了。

朝のスタートが順調で、全て、段取り通りの一日だった。朝には強い自分には自信。

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January 25, 2018

空いた時間に、歌舞伎とジャズで、

昨日は、神奈川県観光課の主催イベント(1400~1600)に参加するために会社を休んだ。最新の外国人の訪日情報を掴むのに、新たな刺激となった。

空いた午前中は、浅草まで出かけて、浅草公会堂で、見たかった新春歌舞伎を初めて見た。

夕方は、大好きな、ジャズ喫茶(桜木町)で、大スピーカーのジャズ。

すっかり、日頃の石油の仕事は忘れて、歌舞伎とジャズ、私の即興の楽しみ方に、自分の年を忘れる。

何か、新しい世界が広がるようで。

毎日の人生のページをプロデュースするのは自分。

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January 24, 2018

出勤前の雪かき、横浜、

昨日は、出勤前に家の前の雪かきをした。

近所の人たちも雪かきをしていた。

こんな光景は、めったにないなぁ、と写真も撮った。

約30分間の雪かき体験、近所の付き合い程度の雪かきだったが、やるべきことをやった達成感はあった。

会社に着いて、出勤して来たアラブ人達に、雪を見れてよかったねと、声をかけ、私は、まるで、日本から彼らのへのプレゼントかのように、自慢げに云った。

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January 23, 2018

誰もいない雪道を往く、

昨日、夜8時頃、駅から自宅までの道は、積もった雪を踏みしめて歩いた。

車も通らず、誰も歩いていない、積もった雪の道。静まり返った雪の道。

約10センチ~15センチくらいに積もった雪の道。街灯や家の灯りがぼんやりと。

日本昔話の笠地蔵の道を想った。

誰もいない雪道を歩きながら、私が生まれたばかりの時の世界を想ったり、私がこの雪道で、行き倒れて息を引き取るシーンを想ったりした。たとえ、誰もいないこの雪道で死んでも、母親と一緒にいるようで、何か温かさを感じた。

誰もいない雪道を歩きながら、生と死の神秘を想った。

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January 22, 2018

英語で喧嘩の密かな満足、

今の会社は、私が二番目に長く勤務することになったアラブの会社、もう10年くらい勤務して、長くなって来たが、アラブ人達とも仕事その他のことで、彼らと英語で何度か喧嘩をして来たことをちょっと誇らしく想う。

我ながら、英語で口論する時の闘い方に、喧嘩慣れして来たと不思議な自信まである始末。

もし、両親が見たら、口を開けて、「ありぁ、何て云いよっと?」て、驚いたことだろう。

「何か、わからんばってん負けんな!」と云って私に味方することだろう。

いざと云う時は、「てぇやんでぃ!」と云う、向こう意気は母親譲りかと笑う。


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January 21, 2018

2分間スピーチ、30秒スピーチ、

昨日は、小田原箱根ガイド協会の例会で、2分間自己紹介スピーチをした。

ガイドをしたい動機、今はアラブの会社で働いてること、英語のジョークを言おうとプランしていたが、英語のジョークの言いかけでタイムアウト。

英語ジョークより、英語ジョークが途中で終わったことで、むしろ笑いをとった始末。

来週は、東京のGiccsガイド協会の新年会、毎年、恒例の30秒スピーチがある。今度は、英語ジョークのみで行くかとか作戦計画。

徐々に、ガイドの仕事への興味が増して行く2018年。

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January 20, 2018

「暗中模索」と英語ギャグ、

私が、ギャグやジョークを好きなのは、親譲りであるが、私が英語ギャグで、最高傑作に出会ったのが「暗中模索」、

「暗中模索」と言ったら、→ 「No I am Yosaku 」 と応える一発英語ギャグ、(暗中模索を英語と聞こえるところに衝撃、対応する英語は私が付け加えた)

作者不明だが、数日前に飲んだ私の後輩が、このギャグに痛く感動して、ショックを受けていた。

私は、ギャグノートを整備して、ギャグの本でも出したらどうかと言われた。まんざらでもない。(笑)

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January 19, 2018

夕暮れの有栖川公園、帰宅を促すカラスの子のメロディ

昨日、アラブと日本の関係の歴史を調べるために、午後、広尾の都立中央図書館に行った。1950年代からの新聞を検索して、知らなかった色々なアラブと日本の関係の歴史を知った。

中央図書館は、有栖川公園の中にあり、有栖川公園では、近くに住んでる外国人家族の親子が、大勢遊んでいた。母親と幼稚園や小学生くらいの子供達、サッカーボールで親子でボールを蹴り、シュートの練習、バレーボールのトスの上げあいのお母さんと女の子など、また走り回る男の子達。

全部、欧米人の家族達の光景。

有栖川公園には、池や日本式庭園もある。

夕方5時、有栖川公園の中を通り、帰りに駅に向かう時、公園で遊ぶ子達に家に帰ることを促すメロディが流れた。カラスの子のメロディ。

公園で遊んでいて、夕食に帰宅を促すメロディ。

子供時代、私も公園から帰ると、母親がいて、夕食があった、何でもない日常があった。

私も子供時代のほのぼのとしたシーンを想い出した。

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January 18, 2018

昨日、密かに涙したこと、

昨日、ひとりの時間に涙したこと、

最近読んでる本がきっかけに、電車の中で、蝶々婦人のストーリーをインターネットで読みながら、電車の中で涙した。長崎の光景に蝶々婦人の人生が浮かんで来た。

もう一つは、阪神大震災の遺児のドキュメンタリー、震災の前日、二段ベッドを買ってもらって、喜んで両親と離れて寝た日の朝、両親は箪笥の下敷きになって死んだ。

成人し結婚し、子供が生まれた時、号泣し、「パパママのところに行きたい」と云う想いを叫んで泣いた。

密かに涙することは、悪いない。日々を生きてる実感がする。

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January 17, 2018

100兆個の腸内細菌を抱えた孤独、

先日TV番組で約100兆個の腸内細菌が司る人体の免疫機能の勉強をした。

腸内細菌は食物繊維をエサにして生き、免疫力を高めている。栄養やカロリーのない食物繊維が、人体の免疫力を司っている。

60兆個の細胞から成ると云われる人体は、毎日毎日3000億個の細胞が死に、また生まれていると云う。

そんなおびただしい数の細胞や腸内細菌を抱えて、人間は、毎日毎日、てんてこ舞い、孤独を味わっているなんて滑稽な表現。

極大と極小の無限の広がりを想う。

人間の持つ最大の勘違いは「孤独」かと笑う。

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January 16, 2018

極端な生き方、

人間の寿命は120年内外、病気をすれば、短くなる。大概の人間は病気をする。

病気は、極端なこと、行き過ぎたことの結果。

精神も同じことがと想う。

極端なことを考え始めたら、極端なことをやり始めたら、自然界に反し病気になって行く。

極端なことをしないと面白くない人生?

病気は人間らしい生き方をした証拠かも知れない。

極端でないが、人生の素晴らしさに気付けば、病気は遠ざかるのではないかと想う。

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January 15, 2018

因果一如の示唆、

昨日は、住職に習う気功の日、気功の時、「動的平衡」の福岡伸一(生物学者)の西田幾多郎(哲学)論の一部をさらりと聴いた。

心臓から血液が排出される時、同時に血液は心臓に吸収されている。

始めと終わりの同時であること。

上がることは同時に下がること。因果一如を想う。

昨日は、正月のしめ飾りを、近くの八幡神社のお焚きあげの場所に納めた、2018年の松の明けの頃。


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January 14, 2018

センター試験の頃、

昨日夕方、白楽駅に降りると、学生たちで混雑していて、何ごとかと想い、駅員さんに尋ねたら、センター試験ですとの答え。

神奈川大学の校舎も会場だったのだろう。

高校生たちの賑やかな会話を、新鮮に音楽のように聴いた。

そして、私が大学受験で上京した頃や、雪を想い出した。

今朝、新聞に、センター試験の問題と解答が掲載されていた。

捨てずに、ちょっと見てみたくなった。自信のあった世界史の文字が、私に気合いを甦らせる。

寒い冬の日、大学受験の頃の想い出。

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January 13, 2018

中東関連ジャンルのギャグ、

私が、近々何十年ぶりに飲む約束をした後輩のメールに、当時の私が彼に云ったギャグが強烈に印象に残ったと書いてあった。

中東に関わりある者達の間で、アラブ首長国連邦アブダビのルワイス製油所の歌があると云って、私が歌い出したのが、「エーデルワイス」、[エーデルワイス」、ええでぇールワイスと云う、ニュアンスだったかなぁ。

私の忘れていた私のオリジナルギャグ、中東関連ギャグとして、ギャグノートに記録しておこう。

アブダビ関連ギャグなら、「アブダビから始まった仏教がある」→何故ならば、「何アブダビ」「何アブダビ」と云うお経がある。

私がこのギャグを作った時の。大発見の喜びを想い出し、また笑う。

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January 12, 2018

「いい そぅがぁち やいびーん、」 、沖縄の新年の挨拶、

昨日、沖縄の言葉で、新年の挨拶が「いい そぅがぁち やいびーん」 と云うことを、会社の沖縄出身の人から聞いた。「良い正月ですね」 と云う意味の言葉。

最初に聞いたら、完璧に外国語に聞こえたが、意味を聞き、ゆっくり聞いてみると、「いい 正月やねえ」 とも聞こえて来た。

改めて、人間の言葉は、基本的には一つとの意味を強く感じる。

この調子で外国語が身近になれば好い。

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January 11, 2018

各国語で新年の挨拶、

先日のヒッポ(多言語)クラブで、世界各国の新年の挨拶を聞き、脳が刺激されて、面白かった。

Bonne annee ボナ ネ (フランス)
Feliz ano nuevo フェリス アニョ ヌエヴォ (スペイン)
Felice anno nuovo フェリーチェ アンノ ヌオーヴオ (イタリア)
Ein gutes neues jahr アイン グーテス ノイエス ヤール(ドイツ)

会社のアラブ人に聞いたら、 Kulu A Amen wa antum Be Khair クル アメン ワ アントム ビハイルと教えてくれた。

ヒッポクラブの活動を支援するマサチューセッツ工科大学のスザンヌ教授は云う、「基本的に人間の言葉は一つしかなく、各国の言葉は方言みたいなもの」 。

多言語の楽しさを想う。

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January 10, 2018

緊急性のない110番が2割の記事、

今朝の新聞記事「緊急性のない110番が2割」は、笑える。

2017年の1月~11月までの11ヶ月間で、110番通報は約830万件、その2割の通報は緊急性のないものだったと云う。

「今日は何月何日ですか?」

「トイレが詰まってる。」

「近くにガソリンスタンドはないか?」

「妻が浮気をしているようだ。帰りが遅い。」

などと云う。

私は、「おいおいおい」、「お願いしますよ」 と人間社会の可笑しさに、小さな驚き。

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January 09, 2018

5年日記、これからの5年、

日記を短く毎日書き始めて、もう20年以上になる。今年は、新しい5年日記を更新して書き始めた。

今後の5年を想う。オリンピックをまたぐ今後の5年。

精進して行きたい。法(真理)に憧れ、濁らず退かず生きて行きたい。法とは、「とてつもない大らかさ」と云う表現も好い。

車体と云う肉体を持つ魂はドライバー、ビンテージ(年季)が入って来た車をうまく乗り回して生きる。

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January 08, 2018

「とてつもない大らかさ」、「放棄する喜び」

昨日、「何でもない禅(Zen for nothing )」 と云う、兵庫県の禅の修行道場(安泰寺)のドキュメンタリー映画を見た。自給自足と禅の修行道場として世界中に門戸が開かれいる道場で、住職はドイツ人のネルケ無方。

この映画の中で、修行している女性の言葉「とてつもない大らかさ」 (神)への憧れに私も共鳴した。

ネルケ無方住職が托鉢に出る時、托鉢は、与える人にも「放棄する喜び」を与えると云う言葉にも感銘した。

安泰寺は、名僧・沢木興道老師が住職をされていたゆかりの寺。

身近にも「とてつもない大らかさ」を感じることは、神を感じること。

与えることは、「放棄する喜び」に目覚めること。

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January 07, 2018

今年もアッコちゃんのヴァイオリンリサイタル、

昨日は、昼、毎年恒例の、娘の幼なじみのアッコちゃん(アメリカ在住)のヴァイオリンリサイタルが神楽坂の音楽の友ホールであり出かけた。娘と娘の高校時代の友達も出席し隣の席でヴァイオリンを鑑賞した。

会社の武蔵小杉の社宅の同じ棟の同じ階段の部屋に住み、公園などでよく遊んでいたふたり。アッコちゃんの幼児の時をいつも想い出す。

元の会社のOB.OGも、このリサイタルに出席し、ちょっとした同窓会の様相にもなる。今年は、リサイタルの後、懐かしい同じ職場だった6人で、近くのビールが飲めるレストランで懐かしいひととき。

当時のエピソードの数々に、沢山の脳細胞が活性化する想い。お互いにすっかり忘れていたエピソードに大笑いも。

エピソード1、エピソード2、と色々な昔のエピソードの数々が蘇る日だった。それも人生に微笑みを与えてくれて、今を生きるエネルギーにもなって行く。

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January 06, 2018

新幹線出勤、小田原から、

昨日は、小田原の妹の家から東京の会社へ新幹線で出勤した。

0810小田原発の新幹線こだま号で、30分で品川、会社には9時過ぎには到着、10時の出勤時間には十分余裕の出勤だった。

新幹線の車窓から見る景色は旅気分で、まだ通常の仕事モードにはなっていなく、まだまだ正月気分。

昼は経団連会館の石油連盟の賀詞交換会で、友人知人達と談笑、毎年の恒例の仕事始めの頃の私の風景。

今日から3連休、来週からの本格的な仕事モードに備えて、あれこれ今年の抱負を想う。

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January 05, 2018

小さな驚き実行、露天風呂から仕事始め、

昨日の仕事始めは、横浜の家を早めに出て、露天風呂(川崎)に着いたのは08:15 、 約30分、お気に入りの露天風呂に入った後、東海道線で品川経由、御成門の会社に10:00 無事出社。

快晴の冬の朝、都会とはかけ離れた山里の隠れ湯の雰囲気の露天風呂に浸かり、サッサとスーツを着てネクタイ締めて通勤電車で会社へ。

思いついた最高のアイデアを実行、何だか達成感。

正月から、結局4日連続で、同じ露天風呂通いを達成したことになりギネスブック並みと、密かに笑顔。

朝早く起きて、こんな、こんなことにトライする自分も、父親譲りのひょんきん者だと想う。

新年早々の可笑しなチャレンジ成功。

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January 04, 2018

娘もお笑い系自認、

昨日、近々結婚する娘と彼に、お互いに惹かれた点を今さらながら聞いてみた。

すると、ふたり共、「面白いところ」 との同じ返事だった。

娘曰く、お父さんに鍛えられてるから家系だと。

会社でも、「ブルゾンちえみ」の真似して笑わしているとのこと。職場の年配のおっさん達を両サイドに置いて、まさにブルゾンちえみ並みに、キャリアウーマンをやるらしい。

まさか、我が娘がブルゾンちえみをやるとは、、、新年の発見、、、しょうがない。

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January 03, 2018

哲学する正月、都市温泉通い、

深刻にもならず、だらけることもなく、正月の十分な時間を哲学して味わう。

今年の正月のアクセントは、川崎にある都市温泉通い、朝、家から30分で着く距離にある都会の温泉。

川崎の工場跡地を深く約1000mくらい掘って、都会でも温泉が出る。縄文時代の雰囲気を醸し出す露天風呂。

帰省ラッシュ、Uターンラッシュを避け、年末年始の混雑を避け、旅気分を味わう私の秘策となった。

露天風呂につかりながら、「何とかしなければ」と生きて来た人生は、両親も私も同じだと想った。だが、何も手を加えなくても、素晴らしい人生の場面が、いくつもいくつも見えて来る想いがした。

過激な生き方では息切れ、だらけた生き方では時間を潰すだけで感動がない。

人生は、何事も中道が好い。全てに白黒つける過激な青年期を経て、全てに意味を見いだして、尚、私が憧れる道を、テクテクテクテクと歩いて行く人生が好い。

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January 02, 2018

お正月のひとりの時間の啓示、

正月は社会が止まったようで、ひとりを感じる時間。ひとりの時間が際立つ機会、神秘的な時間でもある。

宇宙と向き合う時間、宇宙と一体感を感じる時間が、お正月のひとりの時間の中にある。

私は亡き両親を通して宇宙と繋がる。人間の二大尊厳と云われる慈悲と智恵、母から慈悲を、父から智恵を。

亡き両親との繋がりは、正月のひとりの時間を孤独にさせない。兄弟は親友。娘も親友。親友とは、いつも一緒にいる必要はない。お互いのひとりの時間を尊重できるのが親友。

正月に親鸞上人の言葉が浮かぶ。

法(真理)は修行しなければ現れず、証しなければ(実行しなければ)得ることなし。

法(真理)を証し、もて往く人生への憧れを想う。

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January 01, 2018

年越しの瞬間、私の感慨、

紅白も余り見ず、カウントダウンイベントも特に参加せず、ちょっと離れて、私なりに静かにひとりその年越しの瞬間を味わって就寝。

年越しの瞬間は、消費する時間ではない。世間とかけ離れて、私なりの人生の感慨に耽った。

今年の年賀状には、良寛さんの句を書いた。「盗人も取り残したる窓の月」。

「終わりから始まる終わり無き縁」、年を経て、色々な「終わり」があっても、大丈夫の世界がある。

そして、私の目の前に2018年の真っさらなスペースが広がる。

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