先輩(故人)の息子の米国転勤の送別会、
昨日は、1998年に病死した先輩(当時49才)の息子さん(41才)の米国転勤の送別会を新橋の、先輩ゆかりの店でやった。当時、その先輩とウマがあった後輩の私と、もうひとりの後輩と3人。
酒飲みで、優秀で、はちゃめちゃな生き方だった。憎めない、痛快な笑いも誘う生き方だった。
先輩がよく言っていた口癖(語録)を想い出し、肴にして談笑した。
親の友人達から聴く、親の面白いエピソードは、息子にとっては、さぞかし新鮮に面白く聴けたことだろうと想う。私も両親の友人から、親の生き方のエピソードなど沢山聴く機会があったら、さぞかし好い刺激を感じただろうと想う。
当時の先輩と同じように、笑う息子は、懐かしい先輩の笑い声だった。
今日から週末は、年末の九州帰省の旅。
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