区切りの月、静かに過ごしたい
12月の世間の慌ただしさ、区切りの月だから、何か気ぜわしい。
だからこそ、私は、むしろ、淡々と静かに過ごしたいと想うようになった。始めと終わりがあるから、気ぜわしいのかと想う。ならば、始めも無く終わりも無いと思えばよい。
毎日、夕方、夜は、慌ただしくなるか?自問してみる。
一日を振り返って、また明日があると思えば、静かに寝れる。
12月は、ただ1年を振り返って、来年に宿題を繰り越そうと思って、のんびりと静かに過ごしたい。
人生もそうか?、、慌ただしくなる人生か?、穏やかになる人生か?、
やるべきことに、今世限りでは無いと思えば、ちょっと悠大に、静かな気持ちになれることに気付く。
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