釈迦の悟りに因んで、
帯津良一医師とも交流のある住職は、昨日、帯津良一医師の境地を紹介して、「健康とは大自然の摂理に則って生きる」こと。「内なる生命場(陰陽2力)の秩序性を高めて行くこと」、「いつしか虚空と一体化する、それが養生」など、素晴らしい境地を教えてもらった。
徹底した懺悔は、歓喜となる。口先のごめんなさいじゃない。
古代の聖人の教えは、自分の口で、自分の言葉で同じことを云えなきゃ、何にもならない。自分がその教えに同意するか、その聖人が自分に同意するか、それくらいの心構えが必要。釈迦何するものぞと云う気位の凄さ。釈迦を尊敬するヴィヴェーカナンダ師の言葉である。
釈迦の悟りの、蠟月の接心(12月の初めの1週間の座禅)の後、昨日の住職の言葉から。
Comments