年賀状前の喪中ハガキが来る頃、
最近、会社から帰ると、毎日、年賀状前の喪中ハガキが届く時期になった。昨日も数枚、その中に、私の友人の逝去を知らせる奥さんからの喪中ハガキが一つ。
学生アルバイトで、KM観光バスの添乗員のアルバイトをした時の、大の仲良しだった友人、2才年上だったが、既に、今年亡くなっていたことを知った。
「何てったって18才」と云う、岡崎有紀や松坂慶子がバスガイド役で登場するKM観光バスの添乗アルバイトは、大学時代の最高に楽しかった想い出。
大崎のKM観光バスの車庫があった場所は、青春時代の想い出の場所、亡くなった友人との色々な場面や表情を想い出す。
私が、約15年前、前の会社を辞めて、念願の気ままなひとり旅をした頃、長野県諏訪市の彼の自宅(実家)を訪ねた。再会しててよかった。
初めて訪れた諏訪湖の、湖畔の家だった。
旅の想い出は、ほのぼのと、KM観光バスは諏訪湖湖畔を走る。
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