それぞれの同窓生達の人生、
昨日は、初めて大型帆船の帆を張る作業風景を見た。88名の訓練生の指揮を執るのが東京商船大学出身の同期生のキャプテン。いつも静かな彼だが、白い船長服と白い靴が眩しいくらいに似合っていて格好良かった。
快晴のみなとみらいの空の下に映える、全ての帆を広げた日本丸のすがすがしい乙女ぶり、新たな横浜の風景として心に刻まれた。
一昨日の同窓会では、3次会まで、昼から夜遅くまで、それぞれに語り合われた波瀾万丈の人生の場面を想う。
同窓会の直前に入院手術し、同窓会に来れなかった友人に同窓会の集合写真を昨日送ったら、すぐに返事が来た。リハビリ中で、明日退院でき、次回はみんなとお子様ランチで付き合うよと書いてあった。
何となく、会えば、安らぎ励みになる同窓生達。
今回の3連休は、すっかり、同窓生達との人生の旅だった。
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