小雨の中、山里、棚田を往く
昨日は年休を取り、趣味のぶらりひとり旅、念願の棚田を見に、秩父の山里へ。
東横線と東武も西武も乗り入れて、ホームを変わることなく、小手指、飯能を経由して西武秩父の隣の横瀬と云う小さな駅に降り立った。駅の売店には、クマよけの鈴も売られていた。目当ての棚田まで、山里を歩いて、20分、小雨の中、静かな棚田を鑑賞した。
一日中、誰にも知り合いに会うことなく、ひとり知らない町を歩いてみると、哲学者になれる。
私は、何者なのか?、若いのか?年寄りなのか?
昨日、人と会話したのは、山里を歩くおばさんとの「こんにちは」と、駅の売店のおばさんだけ。
秩父は、もうすぐ、村歌舞伎の時期。
今日は、朝から都内のホテルで開催のセミナーに出てから会社へ。ちょっとした、異次元の世界から復帰。
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