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June 14, 2017

時間無かったり、あったり、

昨日、会社そばの青松寺の門に、書かれている言葉が気になった。

「いくら忙しくても時間が無くなる訳でもない.いくら暇ても、時間が余る訳でもない。」

確かに時間は、誰にとっても、ただ淡々と同じ時を刻んで行く。

やることが多過ぎると考える人には時間は少なく、やることが無い人にとっては時間はあり余る。

時間は、その人が感じることで決まる。

1年を100年分くらいに感じて、生きることだって出来る。若くても年をとっても、人生の過ごし方感じ方で、十分に時間は長くも短くも感じることが出来る。

いくつになっても、いつも新鮮なみずみずしい時間がある。

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