2014年夏、紋別流氷公園の縁、有楽町フランスレストラン、
昨日、商社の顧客からの招待で有楽町のフレンチレストランApicius.と云うところでランチをした。
その店は、2014年夏、私が知床を旅して、東京へ帰る途中、紋別流氷公園で朝散歩中の地元男性に紹介されていた店だった。その男性は、そのフレンチレストランの創業者と深い繋がりがあり、東京から紋別に移り住み、北海道の新鮮な食材を調達し、その有楽町のフレンチレストランに定期的に送っている仕事をしている人だった。そんな食材にこだわりのあるレストランがあるのに、私は驚いた。
だが、個人で行くには、高級過ぎると、店には、行くことなく、もう3年くらいも経っていたが、有楽町のApiciusと聞いて、私はビビっとそのことを想い出した。当時の紋別流氷公園で撮ったその男性の写真をコピーして、ランチの時、店の支配人のような人に見せたら、「あっ、アベちゃん」と、その人のことがすぐわかった。
私の2014年夏のウトロ知床の旅と3年越しに繋がった縁、私の心に流氷の来るオホーツクの海がいっぱいにに広がった。
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