順教尼の映画、自主上映会の余韻、
昨日、15日の自主上映会を見終わった後ののアンケートや、反応のメールなどを想い出しながら、次にどこに、この順教尼の光を伝えようかと想い始めた。
逆境にあり、にっちもさっちも行かない状況に陥った時に、順教尼のメッセージは伝わる。社会には、そのよう状況に陥る可能性は誰にでもある。
厳しさと優しさ、逆境を乗り越えた時に訪れる「禍福一如」の境涯。笑顔。
この映画を伝えることが、私の歓び。
私は、小田原の妹や、新潟の友人に、自主上映会に乗り込みたいと希望を伝えた。
順教尼の表情は、その厳しさと優しさが、私は母の表情を想い出すのだ。
Comments