幸せの条件、不幸の条件、
今日、横浜・綱島地区センターで、1300から、順教尼の映画の自主上映会を開催する。昨日は、実際に会場で、事前に機器や上映の点検をしながら、映画をすべて上映してみた。
ひとり静かに、上映しながら、改めて、順教尼の光の衝撃を受けた。
弟子の日本画家も子供の頃の事故で両腕が無い。南正文さんがニューヨーク講演の時に色紙に書いた好きな言葉「禍福一如」。彼は問う。「幸せの条件は何ですか?、不幸の条件は何ですか?」 と。
幸せの条件も、不幸の条件も無い。「禍福一如」の衝撃的な光に打たれる。
今日、私は、順教尼と南正文さんと一緒に法を伝える役割に感激する。
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