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March 13, 2017

アルキメデスも戦死したハンニバル戦争、

昨日、チュニジア協会から紹介のフェニキア・カルタゴ研究会が東京茗荷谷の放送大学キャンパスであり、私の世界史マニアの興味から大学生気分で参加。

紀元前の地中海世界やイベリア半島情勢などの概説を学んだ。その後、帰宅してからも、自分で、ボエニ戦争について、詳しく調べて、また、世界史への興味が深まった。

カルタゴ(今のチュニジア)は、フェニキア(今のレバノン付近)の植民国家で、新興国のローマとしばしば覇権を争った。ポエニとはラテン語でカルタゴと云う意味と云う。

第一次ボエニ戦争は、カルタゴとローマが、BC264~BC241まで23年も、シチリア島を巡る戦いを続けている。

第二次ボエニ戦争は、BC219~BC201まで18年も続いている。当時カルタゴのイベリア半島の植民地(今のスペイン)に住んでいた若き武将、ハンニバルは、初戦、イベリア半島から、10万の軍勢と象37頭を連れて、半分の兵と象全てを途中失いながら、ヒマラヤ越えで北ローマに侵入し、大勝利をもたらした。その後、ローマの持久戦で補給路が断たれ苦戦する中、カルタゴ軍にいたアルキメデス(浮力の法則発見)も戦死している。アルキメデスは殺される時、円周率の計算をしていたと云う。

第三次ボエニ戦争は、BC149~BC146で、カルタゴは滅亡し、歴史の舞台から姿を消した。

私は、昨日、紀元前の地中海世界の中にいた。

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