3月26日、天城山に除雪車、
3月26日、朝0400起床、漆黒の山中の道場で坐禅。
毛布を被り、屋外でも、道場の入り口の軒下で座ると、うっすらと小雪の白さが、道場の芝生に見えた。
小鳥の声も聞き、明けると本格的な雪になり、下山が気になるほどに。
道場から山頂のバス停までの道は、上るに連れて雪が積もって、心配し始めると、上から除雪車とすれ違った。除雪車で除雪された道を走る。2017年3月26日、春の天城山、一灯禅林。
住職の法話も、参加者との会話も、パッーと場面が変わる新鮮さ。自然の中、耳を澄ませば、感動も笑いも、至る所に散りばめられて、人生はある。
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