3月20日は世界幸福Day、幸せシンポジウム慶應大学にて、
昨日は、国連が定めた世界幸福Dayに因んで、幸せについて研究する人達の大規模なシンポジウムが、三田の慶應大学で開催され、私は、好奇心から、顔を出してみた。
幸せについて、深く探求する人、学術的に研究する人、あらゆるジャンルの人達が、約1500人集まり、ホールでの講演、各分科会など、学術会議のような感じであったが、それぞれの人たちの、真剣な幸せ追求の熱意や姿勢が伝わり、心地よい刺激であった。
パンフレットには、幸せの四つ葉のクローバーが書いてあった。ありがとう因子、何とかなる因子、貴方らしく因子、やってみよう因子。
色々な発表や体験の報告の中で、私は、はっきり確信を持てたことがある。参加者1500人が、利他の光をはっきり捉えているように感じた。
私の幸せを追求している間に、私がどんどん広がって、利他の入り口に入り、いずれその利他が、自他の区別がなくなって行くことに、強烈な光を感じているように想えた。幸せについて深く考えれば考えるほど人は、利他に目覚めて行く。
1500人が、自他一如の光に、照らされ導かれているように想えた。
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