多言語スピーチコンテスト、東京ビッグサイト
昨日は、東京ビッグサイトの国際会議場で、ヒッポクラブの多言語スピーチコンテストがあった。約50名の若者達(大学生や高校生)が5分~7分、最低3ガ国語以上の言語を入れてスピーチをする。
みな留学や外国へホームステイの体験があり、若者達から見た世界観や人生観に、驚きと頼もしさを感じる。
二つだと差を感じるが、三つ以上になると共通点を考えるとか、なかなか哲学的で、深い意味を感じる。
磨り硝子を通してボンヤリ見える自分(世間に振り回されるボンヤリした自分)ではなく、はっきりと見える自分は、磨り硝子でなく、近づかなければ見えないとか、沢山の素晴らしい気づきだなぁと想った。
多言語に対する興味は、自分を、全体の中の一部として見る力や、多様性と共通性の調和など、沢山の学びを与えてくれると想う。
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