政治は戦い、敵が出来て当たり前、
昨日、同期の5人の常連メンバーで、居酒屋懇親会をした。やはりいつの間にか、トランプ大統領の政治スタイルに話題、批判が集中。
そこまでは、大体、同じようなトランプ批判の流れ。それから、日本の安倍晋三首相の政治になると、大勢は、安倍批判。
私は、非正規労働者を増やしてしまった小泉純一郎首相や、理想過ぎて沖縄を混乱させた民主党などよりはましだろうと想う考えは少数派で、批判を浴びた。
映画「海賊と呼ばれた男」の出光佐蔵の評価になると、会社や業界の利益より社会・国民・国家のためと云う出光佐蔵の精神を、きれいごと過ぎるとの批判に、私は違和感。
政治や経営は、物事を白黒つけて、選択して行くから、味方と敵が自然に出来て行くと想う。
生きることは、そのために死んでも好いと云う納得の行く戦いをすることだと想った。
確固たる信念は、動じない静けさだと想う。私は、強い武将のように生きたい。
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