アニメ映画「この世界の片隅に」、戦争の頃の呉が舞台、
一昨日、居酒屋での同期懇親会で、友人から映画「この世界の片隅に」 と云うのが、とてもよかったと聞き、早速、昨日、会社帰りに銀座東映に、その映画を見に行った。
太平洋戦争前後の呉の街、広島から19才で呉軍港が見える山里に嫁いで来た女性の日常を描く物語。
空襲や腕を失いながらも、「戦争しとっても蝉は鳴く。蝶は飛ぶ。」
「この世界の片隅に、私を見つけてくれてありがとう」 と云う映画だった。
人生で出会う色々な人、この世界の片隅に、私を見つけてくれてありがとうと想う。
会社帰りの銀座にも、温かい冬の明かりが灯っていた。
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