アラブ人同僚達とシンガポールで合流、
私はアラブの会社で働くが、日本人の立場、石油を輸入する側の立場を説明するのも役割、今回の出張でアラブ人の同僚達4人との会議では、私はフランクに私の意見を言い、自分の役割は果たせたと想う。
若い頃の、出世が気になる時代と比べれば、今の私は、自由な立場で意見も云えて、案外と仕事の充実感もある。
シンガポールの石油トレーダー達との面談も、好い刺激になった。
仕事どっぷりではない自分が、仕事を十分にこなし、シンガポールの旅を味わっている。そして今も、昔のように、海外出張をして働き盛りのビジネスマン達と交流出来ることを幸せに想う。
昔の自分を想い出しながら、もう一人の自分が、変わらなくずぅーっと、私の変化を眺めている。
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