人生はジャズ、
1993年、私がアブダビから帰任した頃に、横浜で始まった横浜ジャズプロムナード。
昨日も、みなとみらいや馬車道で、ジャズに浸ることが出来た。
ジャズには、叫ぶようなエネルギーがある。シンフォニーのような格式はない。日常の人間くささが、叫ぶようにメロディーを奏でる。
抑えられたエネルギーが解放され弾ける。
シンガポールでの最終日の7日の夕方、たまたまオーチャードストリートのパラゴンと云うショッピングモールでラテンジャズのヴォーカルのライブに出会った。ラテンジャズには、哀愁が加わる。
まるで、夕日の味わい。
そして、昨日は、横浜でジャズの祭り。
大桟橋には巨大な豪華客船が着桟していて、夕暮れ、客船の灯りが港に映えていた。
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