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先日、気功の時、住職の言葉。
禅定(サマーディ)とは、左右を同時に観るような境地と教えて頂いた。
両手を目の前に伸ばして、両手を近いところから離して行き、目は正面を見て、左右の手を観る。
目で見ては見えない。
見つつ見ず。かくの如くそれを見ない。と云う境地。
とらわれているようで、とらわれない生き方の凄さ。
October 18, 2016 in 心と体 | Permalink Tweet
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