マザーテレサの光の中に、
昨日は恵比寿で開催中のマザーテレサ映画祭で2本の記録映画を見た。映画の中のマザーの言葉は、暗くてメモを取れずとも心に沁みて心に刻まれた。
みな、神様が作られた最高傑作です。
出来ないと嘆くことはない。出来ることが違うだけです。
貧しくなければ、人の痛みはわかりません。
貧しい人は、人を押しのけて生きようとしなかった人達です。
自分に痛みを感じるほど施しなさい。
思い通りにならないと怒るのは、貴方の傲慢です。
物や量ではありません。ただ、貴方がどれくらい心を込められるかです。
他を思いやることができないほど自分を忙しくしてはいけません。
今朝、マザーの言葉を心の中で反芻した。
何といっても、マザーテレサの表情は、私の母の晩年の表情と同じだった。
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