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昨日は、朝、大牟田の施設の姉にまた横浜に帰る挨拶をした。寂しがる姉に、ドアのところで、私は姉の気持ちを察して、ちっちゃい子にやるような、いないいないバーをした、部屋のドアを開け閉めを何度もして。
姉も、ちっちゃな子のように笑顔になったところを見計らって、おいとまをした。
帰省は、この瞬間が辛い。
大牟田駅から、博多へ向かう電車の車窓は、何度、同じ想いをしたことだろうと想い出させた。
それが、人生だと想いながら、横浜への帰路についた。
August 15, 2016 in 人生 | Permalink Tweet
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