レバノン人の友人と横浜みなとみらい、
昨日は、アブダビ在住のレバノン人の友人家族を横浜みなとみらいに案内した。
朝早く、日本橋のホテルで感激の再会。その後、一緒に電車で横浜みなとみらいへ行き、海と港を見ながら語りあった。彼もジョークが好きで、私に沢山のジョークネタを披露してくれよく笑った。
彼は内戦のレバノンを逃れてアブダビに住んで38年になると云う。豪州シドニーから合流した28才の息子(石油エンジニア)とも、石油や人生観のことなど話した。
夜は、私の娘や、アブダビ時代の私の友人も合流して、築地でアブダビ交流会のような夕食をした。
レバノン人の友人はヒザを悪くしていて歩くのがちょっと大変そうだったのが、少し心配になった。こうやって一緒にみなとみらいを歩けるのも、貴重なひとときであることを想った。
彼は、沢山のジョークネタのメモをポケットから出して、昔のように私を笑わせてくれた。
私の人生の中で、レバノンと云う国との出会い。
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