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昨日のNHKの朝のドラマ(とと姉ちゃん)の中で、主人公の常子が和文タイピストになろうと2773文字を紙に書き写して練習するシーンがあった。
母が若い頃、和文タイピストとして働いていたことを想い出し、ワッーと感動が走った。
こんなことを母はしていたんただと、和文タイピストと云う職業を愛おしく眺めた。
長崎の漁村から家出して満州ハルピンに渡り、OLとして働いていた母は、和文タイピストだった。
和文タイピストは、私の母の逞しい生き方の象徴のようにも想えた。
May 26, 2016 in 人生 | Permalink Tweet
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