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娘が幼児の時、自転車のハンドルに取りつけた小さな椅子に、娘を乗せて、多摩川沿いの公園に行く道などを走った。
道端で、家を作るとか、ビルを作るとか作業をしている現場を通りかかると、私は、娘に話しかけていた。
「何してるの?、 誰が作ってるの?」 とか。
娘は、私に教えるように、「"工事さん"が作ってんの」と自信を持って答えていた。
今でも道で、工事している人を見かけると、あの時の"工事さん"と云う声が、ほのぼのと蘇る。
April 25, 2016 in 人生 | Permalink Tweet
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