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February 10, 2016

神への道、プラトン流の表現、

学生時代、世界史が得意で大好きだった私は、禅を教える住職が法話の中でプラトンの「饗宴」を紹介してくれた時、不思議な縁に大変驚いた。それで私は、プラトンの「饗宴」を初めて読むことになった。

プラトンの云う「美のイデア」永遠に変わることの無い美、則ち「神」。

美(神)を求めるステップ、肉体の美→精神の美→知識の美→美そのもの(美のイデア)。

おおいなる美の大洋へと向かい、それを観照して、多くの美しく壮大な言論と思想を 惜しみない知への愛において生み出し、そこで力を得て成長し、まさにこのような美の何かひとつの知識を見いだすまで進んで行くのです。

人生における世俗的な全ての渇望は、この神への道を示す入り口に過ぎないと想う。

そのような悠久の美(神)の世界を、自分の人生の中に拓げて行くことが、生きる歓びであると想う。

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