妹との時間、古典ピアノの音色、
昨日は、小田原の妹が東京に買い物に出て来て、私は、喫茶店や昼食に付き合った。
2才違いの妹は、子供の頃からの遊び友達、二人だけになると、子供時代のように、お互いをからかい合って楽しんだ。
妹の薦めで、初めて民音博物館にも行ってみて、色々な古典ピアノを実際に聴けることに驚いた。
1580年当時のチェンバロの音色、モーツアルト、ヴェートーヴェンゆかりの1795年当時のアントンワルターの音色など、ビックリした。
世界史好きの私には、世界史が立体的に蘇るような感動だった。
私は、妹との時間を記念して、古典ピアノのパンフレットを買った。これを見ながら世界史の旅を楽しむことが出来る。
思いがけない妹との時間、これも、人生のシーン、そして人生の音色。
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