恩人のアラブ人の希望退職挨拶が届いた日、
日々、何かが新しいことが起きて行く。
楽しくて時を忘れることも、寂しく時を感じる時も。
昨日、私が今のアラブの会社に2006年に採用された時の恩人が、12月に希望退職をする旨のメールが届いた。
彼との色々なシーンを想い出して、感慨が溢れた。
これからもメール交信は続くが、何か寂しさが込み上げた。
楽しさも寂しさも、そのまま味わう。それが、みずみずしく生きている証拠。
楽しさだけでは、人生の味わいが乏しい。寂しさを味わい、いつしか、寂しさも忘れて行くように、サラサラと川は流れる。
日々起きていることは、全て神の作りしメニュー。
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