野宿の想い出、そしてノルウェーの森の光景も、
最近、高校時代に二人でヒッチハイクした親友が高知から突然仕事で上京した時、親友の横顔を見ながら不図、夏の山陰地方の海岸で何日か野宿したことを想い出した。夜空が綺麗だったなー。17才の2週間の野宿の旅の想い出。
また最近、ノルウェーから友人が突然仕事で来日、彼と語り合ってると、以前訪れた彼の家のそばの山や森、雪を想い出した。山小屋の静寂、トナカイが似合う国。クリスマスが似合う国。
何の縁(えにし)で生きて来たのか、成功でもない失敗でもない、ただ人生の味わいかと想う。
今日も縁(えにし)に委ねて、みずみずしい人生のシーン。
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