嵐も好し、自然界の観察、
昨日は、爆弾低気圧と云う嵐の夜だった。
雨戸を閉めていなかったくらい、予期せぬ大雨と強風の夜に驚いた。
色々な気象は、子供時代から体験して来て、ただ畏敬の念を持って見る。
嵐の時、家の中でジッとしているのも楽しかった。嵐の後の裏山を歩くと赤い粘土の土が剥き出しに見え、ちょろちょろと水が流れていたり、好奇心いっぱいで眺めた。
どんな気象でも、それは好き嫌いを超えて、余りにも圧倒的で、荘厳にも見え、畏敬の念が湧いてくる。
人生で遭遇する嵐も同じだと想う。ただ、自分の人生も、大きな大自然の中で起きている現象。私の人生も、好奇心いっぱいに観察してみると、案外愛しくもなるものだと想う。
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