"夏休みの友"、小学校時代の宿題ノート、
"夏休みの友"と云う、小学校低学年時代の夏休みの宿題帳が、何故か、夏の入道雲を見てると想い出される。
毎日の天気の記録、天気のお日様マーク、雨の傘マーク、毎日記録しておかないと大変だった。
夏の真っ盛りには、いつも、セミ取りの竿、ハエ取り紙(とりもち)、朝からけたたましく、ワシワシワシと鳴くクマゼミの声などを想い出す。
学習雑誌の付録に、蝉とか昆虫用の注射器とかもあって、昆虫に注射していたり。
つくつくほうしの鳴く頃は、夏休みが終わりに近づき、悲しかった。
宮崎駿のアニメの画面の様に、私の子供時代の田舎の夏の情景が浮かんで来て、ほのぼのとすることもある。
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