クジラの息継ぎの時のように、
幸せは、時折、ちょっと訪れるだけで十分。
通常は、不幸でもなく、幸せでもない、何でもない時間かも知れない。
あるいは、苦しい、大変な試練の時間かも知れない。
それでも、たまに、幸せを感じる時間が、ちょっとだけあれば好い。
クジラが、息継ぎに海面に上がって来るように、ちょっと、幸せを味わって、また海(通常)へ潜って行く。
クジラの汐吹きは、クジラの息継ぎの時。
ちょっと、息継ぎをすれば、大きく息を吸いこんで、また海に戻って行く。
幸せも、時折、ちょこっとあれば、それで十分。 大半は、何でもない時間や、不幸の時間でも好い。
クジラが、大海原で汐を吹く勇姿を想いながら。


Comments