神経質、不幸の代名詞か、
エゴの面積を少なくするのが修行で、エゴを捨てて行き、延いては、全てを神の領域として受け入れるのが安らぎ。
神経質とは、気になることが多すぎて、自分の思い通りにならないことにイライラしてしまう人のこと。
周りに、思い通りにならないことが多いことは、自分が主役で生きていること。
自分は決して主役にならず、他へ奉仕して生きるのが安らぎ。
"自他一如"、エゴの対極にある力。 それは仏性。 宇宙は、その力で成り立っている。
神経質は苦しいと想う。 神経質では、安らいだ人間関係も構築できない。
安らぎは、好き嫌いを超え、他を認めることにあるのだから。