後輩の海外転勤送別ランチ、
元の会社の後輩が近々メキシコに転勤すると聞いて、昨日、愛宕神社のレストランに招待して、送別ランチをした。
メキシコは、標高2200メートルにあり、気候は素晴らしいと云う。スペイン語も日本で勉強したそうで、家族もいずれ呼び寄せる予定と云う。
私が、バリバリの、ガスのトレーデイングの課長をしていた頃、課の若手メンバーの一人だった。 彼の結婚式でもスピーチをしたなぁー。
今でも、私には、彼が相当に若く見えるのに、彼は、もう若くはありませんよと云う言葉に、私は「そうか」と苦笑。
海外生活は、驚きが一杯、溢れている。 これから、その驚きに刺激されて、人生の新境地を拓いて行って欲しいと、彼のこれからの人生にエールを送った。
会社生活の中の人間関係は、人生のほんの一部に過ぎない。 これから、また、楽しくつきあって行ければと想う。
世界中に、また色々な世代に、親しい友達がいることは、私にとっては、大変、穏やかな気持ちになれる源。
私も全体の中の一部、お互いに作用しあって、私がいる。
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