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「路上のうた」と云うホームレスの人達の川柳集が街頭で700円で売られていた。
パラパラとめくるだけで、、、人生の情景が浮かび、暫く絶句する想いだった。
虫の声、子守歌だよ、秋の夜。
救急車、そのうち世話になるからね。
指さされ、あんな大人になるなよと。
炊き出しで、嫌いなものが好きになる。
読んでると、もう、文字が雲って見えなくなる。
May 08, 2015 in 人生 | Permalink Tweet