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通勤途上、舗装された道路の脇の僅かな隙間から雑草が遠慮がちに、逞しく生えている様子に感動する。
それが、オレンジ色の花を咲かせていたり、黄色や白の花もある。
知られていない野や山や川べりにも、名もない花が咲いていることだろうと想う。
私は、そんな時、野の草花は、そっと、そのままが、一番調和していると想う。
そっと野に咲け、レンゲ草と云う句は、誰の作か知らないが、エゴが消えてる境地で心地よい。私が自然に溶け込んで、私がいないような安らぎを感じる。
May 02, 2015 in 旅行・地域 | Permalink Tweet
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