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昨日は、会社から早く帰宅して、ベランダの台風対策をして、雨戸を閉めて、台風6号の通過を静かに待ち、就寝。
今朝は、雨戸を開けると光のシャワーだった。
嵐は、そっと身を潜めて、通り過ぎるのを待てば好い。
若い頃は、嵐に立ち向かおうとして、大変だった。人生の嵐は、時折起こるものだ。嵐は、何かを原点に返そうとするエネルギーだと想う。
嵐の意味を考えながら、時には、隠れて眺めながら、嵐を愛おしくさえ想う。全ては、矛盾を統一しようと頑張っている姿なのだから。
May 13, 2015 in 人生 | Permalink Tweet
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