高校生の会話、春の渓流の若鮎を見るような、
昨日は、ヒッポ語学ファミリークラブの例会に出たら、新しく3才の女の子がお母さんと一緒に参加して、愛くるしい笑顔を振りまいていて、心が洗われた。
イタリア・フィレンツェ、への1年間の留学帰りの男子高校生、これからフランス・リヨンヘ1年間の留学に行く女子高生の会話を、ただ、キラキラと輝く渓流の若鮎たちのように感じながら、話を聴いた。
女子高生は、最初に留学先の高校の教室にガラッと入って、何て云ったらいい?とか、留学経験の男子高校生に聞いている。
答えは、わからなくても一生懸命に答えようとすることで友達はできる、とか、男子高校生のアドバイスも、いいなーと思った。彼は、もうイタリア語での自己紹介が板についていた。
お父さんと行く魚釣りが好きで、自分のニックネームをひらまさ(魚の名前)と付けている小学5年生の男の子も来ていた。
私に、幼児から小学生、中高生の友達がいることが、何か、くすぐったいほど可笑しい。
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