千の風と、ハチドリの光景、
そう云えば、それは、ハチドリの光景だったことに気づいた。
先週、日曜日に、会社の人のお父様の告別式に出たときのこと。
郵便局長を辞められてから、73才での事故死であったが、川崎に「海風の森を作る会」のリーダーで、6000本の木を植えられたと云う。告別式会場には、地元の人達や小学生からも、ありがとうのメッセージがあった。
また、犯罪を犯した青少年の更正を世話する保護司の奉仕もされていたと云う。
川崎にも少しでも自然を取り戻すことや、人の道に迷った青少年を更正させることに活動もされていたことを知った。
それは、森林火災を消そうと、一滴の水を運ぶハチドリの光景を見た想いがした。
千の風に乗って、一滴の水を運ぶハチドリが飛ぶ。仲間のハチドリが集まって行く。
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