オコジロー、長岡のキャラクター
先日、長岡駅にオコジローと云うキャラクターが宣伝してあった。雪国の野に住む愛くるしい小動物・オコジョのキャラクターである。
私は、いつもオコジョの写真を見るだけで幸せになる。私は、オコジローのキャラクターの写真を撮り、ただ嬉しい。
私は、子供の頃、母親に愛称を付けて、オカジローと呼んでいた。何にでもジローをつけて楽しんでいた。
オカジローと云う言葉は、私と母親にしか通用しない言葉だった。だから、私には、オコジローとの遭遇は、大変な幸せな事件だった。
そのことを、嬉しさに耐えられず、早速、弟や妹、娘にも報告した。
オコジロー、オカジロー、ただつぶやくだけで、嬉しくなる。