« 桜のご到着 | Main | 考えてみれば、全てが今生の別れ、"今生の別れ"を"命"と云う、 »
朝の清々しい空気に、突然、色々な、昔の自分が蘇る時がある。10代も、20代も、30代も、40代もである。
変わらない自分を体感できる。私の人生を眺めている変わらない自分が確かにいる。
当時、感じた空気が、私を眺めている。私は、いつも変わらぬ空気になり、私を眺めているのだと想う。
私と云う身体と、私と云う空気が、お互いを眺めている。
今朝も、そんな朝だった。
March 26, 2015 in 心と体 | Permalink Tweet