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February 16, 2015

雨の日には雨の中へ、風の日には風の中へ、

TV日曜美術館で相田みつおの晩年の作品に、「雨の日には、雨の中へ。 風の日には風の中へ」と云うのがあった。昨日は、そんな言葉を知るだけでも、慰められた日だった。

昨日は、同じ禅を学ぶ、一元的世界がわかる人の中にいる時と、二元論だけの世界にいる人の中にいる時は、自分の平常心が揺れることを体感した。

昨日は、長く会っていない元の会社時代の友人で、過去、人生哲学の差で何度も衝突したことのある友人と敢えて、久しぶりに、会ってみようと思って、昼、喫茶店で会ってみた。

やはりその友人の話は、唯物論、性悪説、被害者意識、攻撃性の塊りで、聴くに耐えないくらいであったが、約6時間も色々な話をした。お互いに長いつき合いだから、意見が衝突しても、こんなに長く話せたのだろうと思う。

私の安らぐ一元的世界は、ことごとく、欺瞞、詭弁、不快、無益、偽善、押し付けなど罵られる始末。

それでも、私は、二元(好き嫌い)の中で生きながらも、一元(自他不二)の世界をいつでも一方で感じながら生きていると、云い続けた。 彼には、それが、耳障りであったのだ。

昨日、横浜は、快晴の気持の好い休日だった。夜、疲れて帰宅後、心には、相田みつおの句が浮かんだ。「雨の日には雨の中へ、風の日には風の中へ」


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