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今朝は、八木重吉の詩を読み返したくなった。
「あかんぼが、あんあんあんあんないているのと、まりがぽくぽくつかれているのと、火がもえているのと、川が流れているのと、木がはえているのと、あんまり違わないとおもうよ」
「窓を開けて雨を見ていると、何にも要らないから、こうして穏やかな気持でいたいと想う」
人間と自然と、シトシトと降る雨の光景、昨日は、そんな日だった。
February 27, 2015 in 日記・コラム・つぶやき | Permalink Tweet