« クリスマスのイルミネーションが始まる頃の詩、 | Main | 流転の果て、"無我と云う本当の私"を目指して、 »

December 20, 2014

小学生の集団登校の可愛らしさ、見守る交通安全のおじさん、

昨日の朝、出勤前に近所の洗濯屋さんに行く途中、小学生が、集団登校の集合場所に丁度集合して、縦に並んで8人の小学生が登校する場面を見た。

背中のランドセルには黄色いカバー、みな、アヒルの行列の様に並んで、愛くるしかった。

横断舗道には、近所のボランテイアの顔見知りの、おじさんが、安全確認の旗を持って立ってくれていた。

その人は、十郎さんと云って、山形出身の11人兄弟の家族に育った人。 男8人、3人の11人兄弟だと以前、私に教えてくれた。可笑しかったのは、一番末の女の子は、トメと名前が付けられたと云うこと。 男だったら、トメ吉かと、思って可笑しかった。

小学生の可愛い行列を見て、十郎さんと言葉を交わして、昨日は、もう、出勤前に、ほんわかと、とても暖かい気持になった。

冬の日の朝、近所の、何気ない日常の感動のシーンだった。


|

« クリスマスのイルミネーションが始まる頃の詩、 | Main | 流転の果て、"無我と云う本当の私"を目指して、 »