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"どちらでも好いこと"と思えば、全てが安らぎに変るような気持になる。
白黒つけること、こうしなければ、こうあるべきと拘る時、心が乱れる。
山岡鉄舟は、"晴れて好し、曇りても好し富士の山"と云う境地を詠んだ。
住職は、"どちらに転んでも大丈夫の世界"を求めて出家された。
全ては、神の館と想えば、全てはどちらでも好いこと。
"どちらでも好いこと"は、魔法の言葉。
November 28, 2014 in 人生 | Permalink Tweet