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November 08, 2014

トナカイの国からのゲスト、

昨日、出張で来日中のノルウェーの友人をオフィスに夕方迎え、終業後、近所の愛宕山、虎ノ門のカフェ、英語のカラオケなど連れて行った。

彼は、仕事の話より、完全にリラックスムードで、お互いに何か笑わせようと、面白い話ばかりした。

10年以上も前、出張で欧州に行った時、彼のノルウェーの家にも行ったことなど想い出す。 自家製のビールを作ったり、奥さんが手芸で"ほうきに乗った魔法使い"の人形など作っていたことなども。

雪やサーモン、フィヨルド、木で作られたようなオスロ空港、大きなトナカイ"レインデイア"、スキーのジャンプ台の急傾斜だったこと、そしてムンクの絵も。

二次会で行った英語のカラオケで、彼は、生演奏のピアノに合せて、アンデイー・ウィリアムスの歌を数曲歌って、ご満悦だった。

仕事で知り合った外国の友人が、仕事を離れても、つきあって行けることは、世界旅行のような気分を身近に感じて心地よい。

もうすぐ12月、クリスマスが近付いて来る頃、トナカイの国からのゲストだった。

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