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October 27, 2014

"すずめの時間"、九州・柳川、

週末金曜日から、久しぶりに、ちょっと九州・大牟田へ帰省した時、途中、柳川に立ち寄った。

柳川は、運河の舟旅で有名なところ。約500年前に灌漑用に造られた運河・約4キロを廻る川下りを、改めて味わってみた。

柳川は、私の故郷・大牟田から電車で15分の場所にある。 徳川時代の名将・立花宗重の城下町、うなぎのせいろ蒸しで有名。そして北原白秋の故郷。

運河沿いを歩くと、"すずめの時間"と云う、裏通りの喫茶店の貼紙を発見、5~6分歩いて、昔の武家屋敷を改造した、古民家風の喫茶店を発見した。 江戸時代の武家家屋風の家の中には、北原白秋関係の書籍、大牟田出身の童話作家・内田麟太郎の絵本など、色々な書籍も展示してあった。 縁側近くの椅子でコ-ヒーを飲んだ。庭には柿の橙色が映え、音楽はブラームスの子守り歌が流れていた。

"すずめの時間"と云う名前の由来を訊ねと、北原白秋が貧しい時代、よくすずめと遊んでいて、「すずめの生活」と云うエッセイを書いたと云う。 その文章を見ると、彼は、すずめに親しみを込めて、"茶色のあの小坊主達"と呼んでいた。

私も、ふらりと、訪れた柳川で、川べりの静かな民家の佇まいや、秋の木々や草花を見たり、確かに、すずめとの時間を楽しめたように想えた。

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