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September 29, 2014

仏道との縁に導かれて、

土曜の朝、帰国後、すぐ出掛けたマンダラチャートフェステイバル(市ヶ谷私学会館)、自分の人生を視覚化する手法に、改めて、大きな気づきを感じた。真ん中に大日如来(目標・発心)、周りに、八方に各菩薩が、夫々の光で、日々の生き方を導く。改めて、自分の中の仏の声を、日々聴かねばならぬと想った。

7月末脳梗塞で倒れられた住職が、昨日、太極拳の表演会に、木更津に来られた時、私は、住職に会いに、夕方、東京から出掛けた。7月末病気で倒れられて以来、久しぶりの、以前の様に活動されてる姿に、そのご回復振りに、新たな境涯に入られた様に感じた。

私も、表演会後の懇親会に合流させて貰って、太極拳と禅を同じものとして学ぶ弟子の方々の中で、安らいだ。

"一指頭を立てる"ことと、"大極"は同じですとの住職の言葉が、清々しく、私に力を与えてくれた。

昨日は、1990年のアブダビ時代の同窓会も、昼、市ヶ谷私学会館でやり、湾岸戦争前後に中東にいた仲間達との、再会は、ただ会うだけで、お互いが励まされた。

今週から、又、新たな日々、"一指頭"の覚悟で、喫茶喫飯。

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